【感想文】学問からの手紙

作:宮野公樹 2019年3月1日

イメージ詩「知るや君(島崎藤村)」

「幸せとは、自分の生に納得することだ」という言葉が印象に残っている。他にもいくつか、印象に残っている言葉がある。

この方が本書で書かれているように、また、多くの方が僕に話してくださったように、学問(問い)を突き詰めれば、必ず哲学的な問いにたどり着くことになる。

僕は、これまでの人生から、「どうして僕は生きていなくてはいけないのだろうか」「幸せとはなにか」などといった疑問を持ち続けていたが、そんなふうに考える人は決して1人ではないこと、そして、そういう疑問を真面目に考えても良い場所があることを知ることができて、少しだけ安心している。

ある種の世間では「バカバカしい」と見過ごされがちなことも、学校では、「マジになって」考えてもいいのだ。その自由があるのが、学校というものなのだ。

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